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息子のバスケットの話の続き・・・。

まさか、もうバスケット部の話を書くことになるとは
夢にも思っていなかった。

しかし、ああ、しかしどうしても理解不能な一件が訪れたのだった。

昨日、息子から聞いた話なのだが、

補欠チームにK君がいる。
K君は補欠チームの中でも、使ってもらえない子であった。
補欠チームのメンバーは、練習試合で、
ゲームの終盤に1分とか使ってもらえていたのだが、
K君は使ってもらえないときのほうが多かった。

だが、チームで2,3番に3ポイントシュートの成功率が高い。

そして、K君の親は、このチームの保護者会の会長を献身的に勤めていた。
(ちなみに、昨年はコーチの奥さんが会長だった。)

そんなK君は、いつも補欠チームがレギュラーチームに勝っても、
彼一人だけは、
「いやいや、レギュラーチームが手抜きをしてくれたんだよ。」と
息子たちに言うほど、コーチの判断が正しいと思っている、
息子曰く、「ショッカーの戦闘員の優等生」であった。


昨日、学校で、息子はK君に、
先日の試合のVTRが存在することを聞かされた。

例のコーチの家が代表で撮っていたんだそうだ。

もちろん、息子や、他の補欠チームの生徒には配られていないのだが、
レギュラーチーム&K君には手渡されていたんだと。

それでも結構活躍したゲームなので、
補欠チームのメンバーも欲しいと言い出した。


ところが・・・・・。


K君は急に怒り出して、皆に言ったそうだ。

「俺たちのプレーは、ほとんどカットされていて、
 ほとんど無かったレギュラーチームの良かったプレーの編集版みたいだった。」と・・・。

初めて、5分以上試合に出て、しかも、得意の3ポイントを決めた。
そんなシーンが見たかったK君は、
余りに偏った編集DVDに腹を立て、
自分の親に、コーチへ抗議(?)してくれと頼んだらしいが、
親は、「まあまあ・・・」と内心はどうだか解らないが、
これ以上コーチとはかかわらないように言い聞かせたらしい。

納得行かないK君はついつい、皆に八つ当たりをしてしまったんだとさ。


この話を息子から聞いて、
私は狐につままれたような気分?と言おうか、
とても変な気持ちになっている。
(怒りとかではない)


なぜ?編集したんだろう?
補欠チームとは言え、息子は別にしても、
他の子達はコーチの無茶振りを我慢して我慢して耐えてきたのに、
同じチームの仲間ではないのか?

その子たちが、最後の最後で頑張った試合の姿を録画したんだから、
編集など、手の込んだことをしなくても、
渡してあげればよいのに。

幾ら自分の息子が可愛くて仕方の無いコーチだとしても、
自分についてきた子供たちではないのか?

理解に苦しむ。

今まで46年間生きてきて、初めて出会った、
まるっきり心が読めない唯一の人間だ。
ある意味、幽霊より怖い・・・。


どういう風にそのコーチの人間像を理解していいのかがわからず、
モヤモヤ感一杯なのだ。

また、今まで虐げられてきた子供たち(補欠チーム)の親は、
憤りを感じながらも、
なぜここまで卑屈になって知らん顔を決め込むのか???

何か恐ろしい影にでも怯えているのか?

おかしなことに「おかしい」と言い、
無理難題には「NO」と言った息子に対してのことなら解るのだが、

従い着いてきた、無垢な子供達に対して、
なぜ?このような差別的な行動が取れるのだろう?

誰か解る人、解説してください。
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by janisworld | 2011-06-23 17:49 | ため息